「婚外恋愛で体の関係を求められている」
「関係を持つとどんなリスクがあるの?」
婚外恋愛に対して体の関係を持たない、いわゆる「プラトニックな関係」を希望する人も多いと思います(そういった関係をセカンドパートナーと呼ぶことが多いです)。
しかし恋愛である以上、相手から体の関係を求められたり、自身も好きな気持ちがあると、一線を超えたくなるケースもあると思います。
そこでこの記事では、体の関係を持つべきかどうかがわかるよう、婚外恋愛で体の関係を持つ場合のリスクと問題点について解説します。
この記事を書いた人▼
やりちんライター。自身でブログ運営したり上場企業の記事制作をしたりしているアラフォーです。
妊活レス→知識ゼロでtinder→2年半で150即+キープ2桁→既婚者アプリ→3ヶ月で150マッチ超を達成。彼女3人+新規開拓しています。近況はXで発信しています(フォロワー6500人超え)
婚外恋愛とは何か?体の関係を持つのは普通?
婚外恋愛とは、配偶者以外の人間と恋愛感情を抱いて交際することを指します。婚外恋愛の相手には気持ちの繋がりや精神的な癒しを求める人が多いです。
どちらも最終的に相手と結婚をすることを目的としておらず、家庭を壊さないことが暗黙のルールとなっていることが多いです。
婚外恋愛で体の関係を持つ人も持たない人もいて、そのあり方は人それぞれです。
プラトニックな関係のままでいる人もいる一方で、関係を続けるうちに相手を思う気持ちが高まり、一線を超える人もいます。
つまり、婚外恋愛では体の関係を持つ、持たないということに明確なルールはもちろんありません。お互いの気持ち次第で決めれば良いというのが管理人の感想です。
婚外恋愛で体の関係を持つ人はどれだけいる?
婚外恋愛を現在進行形で楽しんでいる既婚男性100名にアンケート調査を行いました。その結果は以下の通りです。
体の関係がある、もしくは数回だけ、という方は全体の8割に及びます。さらに継続してあるという方も半数を占めていることがわかりました。
婚外恋愛において体の関係を求める男性は少なくないようです。
婚外恋愛で体の関係を持ちたいと思う理由と心理
婚外恋愛で体の関係を持ちたくなる理由は、寂しさを埋めたい、心から満たされたい、繋がりたいなど。自分に何か欠けている気持ちを満たしたいという理由からであることが多いでしょう。
また配偶者とセックスレスの場合は、人肌に触れたい、性欲を満たしたいという理由で体の関係を持つことも。
今現在の配偶者では満たされない様々な気持ちを、婚外恋愛の相手に満たして欲しい。その願望が、婚外恋愛の相手と体の関係を持ちたいという気持ちに繋がります。
婚外恋愛で体の関係を持つことの問題点とリスク
婚外恋愛の相手と体の関係を持つ前に、知っておきたい問題点やリスクについて解説します。
婚外相手に深く入り込みすぎる可能性がある
一度体の関係を持つと、体の関係を持つ前より心も身体も距離が縮まり、より相手への恋愛感情が強く募ることがあります。
また体の相性が良かった場合、セックスそのものに夢中になってしまうこともリスクです。
つまり、割り切って気持ちのやりとりだけを楽しむつもりでいたのに、体の関係を持つことで本気になり、相手に深くのめりこんでしまうという可能性があります。
さらにプラトニックの時は良好だった関係が崩れ、家庭を脅かすようなトラブルに発展することも十分考えられます。
バレた場合には家庭崩壊や離婚問題に発展する可能性もある
婚外恋愛をしていることが配偶者や家族にバレてしまうと、最優先事項だったはずの家庭を壊すことにも繋がります。
最悪の場合離婚問題に発展したり、慰謝料を請求されたりする可能性もあります。
何よりバレてしまうと配偶者や子どもの心を深く傷つけてしまうことは間違いありません。
もし相手が同じ職場であった場合、婚外恋愛をしていたことが公になれば、今まで築き上げてきた社会的な地位や信用を失うことも免れないでしょう。
もし不安要素があれば体の関係は持つべきではない
以上のように、婚外恋愛で体の関係を持つことの問題点やリスクは決して少なくはありません。
婚外恋愛を始めた時はただ癒しや精神的な満足感を得たいがためだけだったとしても、結果的に自分や相手だけではなく、家族を始めとする周りの人間につらい思いをさせてしまうこともあります。
「体の関係を持ってしまったら、今までのような気楽な関係ではいられないかもしれない」と少しでも不安になる要素がある場合は、体の関係を持つのはやめましょう。
相手と同意できない場合の解決策
婚外恋愛の相手と体の関係を持つかどうか話し合った時、相手と同意できない場合の解決策を解説します。
相手がどうしても求めてくる場合は別れても良い
自分は体の関係をもつことのリスクや、配偶者への罪悪感を考え、婚外恋愛の相手とは体の関係を持ちたくないと思う人もいます。
相手からはどうしても、と強く求められて困ってしまうこともあるでしょう。相手によっては体の関係を持ってくれなければ別れる、と別れをちらつかされる可能性もあります。
もし自分が合意できない場合は、体の関係に対する考え方の違いを理由に相手と別れるのも手段のひとつです。
断り切れないからといって軽々しく関係を持ってしまうべきではありません。
他の婚外恋愛相手を探す
世の中には配偶者では満たされない様々な気持ちを抱え、婚外恋愛を希望している人はたくさんいます。
体の関係をもつことに対しても自分と合意できない相手より、他に意見の合う人がすぐに見つかる可能性もあります。
割り切って婚外恋愛を楽しみたいのであれば、自分と方向性が同じ人を探しましょう。
アプリで新しい婚外相手を探すのもアリ
職場や昔からの知り合いなどの近場で婚外恋愛の相手を見つけると、上手くいっている場合は問題ないですが、拗れた場合、恋愛以外にも悪い影響が出かねません。
様々なトラブルやリスクを回避するためには、マッチングアプリを使って他の相手を探すのも一手です。
マッチングアプリには多くの異性がいますし、なかには婚外恋愛について自分と同じ意見の人もいるはずです。
アプリでの出会いは近場での出会いと違い、全く自分と関わりのない人と出会うことになるのでバレにくいですし、会う前のやりとりでお互いの意見を擦り合わせることができます。
今婚外恋愛をしている相手と意見が合わないのであれば、マッチングアプリで自分に合った人を探すのがおすすめです。
婚外恋愛の相手を探せる、管理人のおすすめアプリは以下の記事で解説しています。気になる方は以下の記事をチェックしてみてくださいね。
婚外恋愛で体の関係を持つことのメリット
婚外恋愛で体の関係を持つことには問題点やリスクだけではなく、メリットもあります。ここでは3つご紹介します。
相手との関係がより良好になる
婚外恋愛で体の関係を持つと、人肌恋しさや性的な欲求が満たされることにより、相手との関係がより良好になるというメリットがあります。
お互いに配偶者とのセックスレスで悩み、婚外恋愛の相手を欲している場合は特にその可能性が高まるでしょう。
心から相手と繋がれる
体の関係をもつということは、自分のデリケートな部分をさらけ出すということです。関係を持つまでにはある程度相手との信頼関係が必要になります。
婚外恋愛の相手と体の関係をもつことで、より強い信頼関係を築けたと確認できますので、心から相手と繋がったと感じられるというメリットもあります。
スリルで恋愛感情が燃え上がる
婚外恋愛で体の関係を持つに至るということは、先ほども述べた通り「不貞行為」にあたります。
世間では決して認められないようなことをしているというスリルや、2人だけの秘密を持ってしまったという共犯めいた気持ちが、恋愛感情をより燃え上がらせることもあります。
日常生活や配偶者との関係にマンネリ感を抱いている人は特に、いけないことをしているというスリルを求める傾向があります。
まとめ:体の関係を持つ前に冷静に考えよう!
婚外恋愛で体の関係を持つことについて解説しました。
- 婚外恋愛ではプラトニックのままでいる人も、体の関係をもつ人もいる
- 体の関係をもつことでトラブルに発展することもある
- 体の関係にはメリットもあるので、婚外相手との話し合いが大前提
もし婚外相手と体の関係をもつことで同意できない場合は、アプリで新しい出会いを探すことをおすすめします。
新しい出会いを探すのにおすすめのマッチングアプリをご紹介している記事もあるので、ぜひ参考に見てみてくださいね。