この記事は
オナ禁にちょっと興味があるんだけど
オナ禁って本当に役に立つの?
年齢や男女によって効果違うのかな?
というあなたに向けて
オナ禁系経験者たちに
どのようにしてきたを取材して
その経験を共有してもらう
記事です
今回紹介するのは、40代自営業のケイスケさんの事例です
オナ禁を始めたきっかけは?
オナ禁を始めた理由は、オナニーのし過ぎで体に異常を覚えたからです。そこで、若いころに試したオナ禁体験を思い出し、もう一度試してみようと思ったわけです。
端的には以下の3点がきっかけでした。
・オナニーのしすぎで腰が痛たんだ
・オナニーのし過ぎで頭がはげた
・オナニーのし過ぎで歯周病になった
1つめの腰痛ですが、具体的には5回も抜いてからいつも通り10キロの散歩に出ると、5キロを過ぎたころから腰が痛くなり出し、それから2週間は腰をひねれませんでした。
2つめの薄毛は、学生時代から寝る前にオナニーすると将来はげるといわれていたことが、実際に起きた格好でした。
3つめの歯周病は、オナニーと歯茎に関係があるんじゃないかとの推論によるものですが、やりすぎると歯ががくがくしますね。がくがくしてきたので調べたら、歯周病でした。
オナ禁をする前後で違いを感じたポイントは?
前代まれに見る腰痛に、人生の終わりを感じたのもつかの間、オナ禁をしたらすぐ直りました。はげも、歯周病も改善基調。オナ禁は体にいいことが分かったんです。
大きな変化は以下の3点です。
・オナ禁したら腰の痛みが2週間でとれた
・オナ禁したら髪がふさふさに
・オナ禁で歯茎が締まるのを実感
1つめの腰の痛みはとても激しく、回転させることも起き上がることも、痛くて出来ないほどで、もしかしたらこれが椎間板ヘルニアかと思いました。もしやオナニーのし過ぎではと直感し、止めたら2週間で普通に歩けました。
2つめはオナ禁1週間で効果ありでした。
3つめも止めてすぐ違いが分かりました。歯周病自体簡単に治せませんが、物をかむときの歯応えが違ってきます。
オナ禁をしていて辛かったことは?
毎日の習慣になっていたオナニーを止めることは、あり得ないくらいものすごい体験でしたから、始めてからは毎日が邪心との戦いでした。何が辛いといって、気持ちよさを知っているのにしないのは、美味しいものを目の前にして食べないようなもの。
気をそらすとか言う戦術は通用しないので、ひたすら意志の力でがんばりました。ただその時、もう腰痛で2週間も死ぬ思いをするのは絶対に嫌だ、というマイナスイメージがプラスに働きました。
オナ禁を続けるコツは?
なんでもそうですが、体にいい習慣を続けていると、それ自体は辛さを伴いながら、続けることが楽しみに変わる時が来ます。オナ禁もまさにそれで、続けて2週間を境に楽しくなり、何より自信が持てるようになりました。
オナ禁継続の要諦は以下3点です。
・オナ禁は体にいいことだと言い聞かせる
・オナ禁を続けることに楽しみを見出す
・オナ禁がもたらす自信はオナニーを超える
1つめは説明するまでもありません。無駄な精力を使わずに済みますから。
2つめはいつその時が訪れるか、個人差はあると思いますが、個人的には2週間を境に、止めてしまうのが惜しくなりました。
3つめは体調がよくなり体に力がみなぎるようになったこと、それ自体が大きな自信につながりましたが、それを意志の力で成したことが更なる自信となっています。
オナ禁はどんな人におすすめしたい?これから始めたい人に一言!
オナニーは隠れてするものですがその結果は外に出ます。惰弱な人間の体はふにゃふにゃです。隠そうとしても隠せません。
隠れてオナニーをして、外で立派に振舞っても、そうは見られません。オナ禁で心身ともに充実させれば、自ずと自信が外に現れます。自信を持った人間は強い。
オナ禁は人生を変えます!