「既婚者だけどマッチングアプリを使って遊び相手を探したい」
「既婚者とバレない方法はある?」
最近ではマッチングアプリで恋人やセフレを簡単に見つける人も多いです。
しかし、アプリの相手に既婚者であることを隠してマッチングアプリを使うとトラブルに発展するケースもあります。
そこで、この記事ではマッチングアプリで既婚者だとバレる原因と対策を紹介します。
先に結論を紹介すると、プライバシーのレベルを高くして身元を隠すのは当然の対策ですが、それにも限界があります。
そこで「既婚者同士が出会えるマッチングアプリ」の利用をおすすめします。
余計な心配をすることなく使えて、ストレスが激減しますよ。
>>既婚者同士が出会える、おすすめのマッチングアプリの解説記事へ
この記事を書いた人▼
やりちんライター。自身でブログ運営したり上場企業の記事制作をしたりしているアラフォーです。
妊活レス→知識ゼロでtinder→2年半で150即+キープ2桁→既婚者アプリ→3ヶ月で150マッチ超を達成。彼女3人+新規開拓しています。近況はXで発信しています(フォロワー6500人超え)
既婚者がとるべき3つのスタンス
そもそも既婚者がマッチングアプリを使う場合、大きく3つのスタンスがあります。
- 既婚者を開示(聞かれた場合も含む)
- 隠す、独身のフリをする
- 聞かれない関係性を作る
既婚者であると開示する方が気楽でトラブルを避けやすい反面、既婚者を忌避する人も多く、そもそも登録できないアプリもあり不利です。
隠し続ける場合、ある程度負担がありますが、現実的なラインです。この記事ではこのケースについて解説します。
番外編として、体の関係に特化した場合など色恋にお互い発展しないケースでは、既婚かどうかそもそも聞かれないという人もいます。
筆者は「バツイチ」のフリをして使っていたこともあります。家族と歩いてても、別れた家族とデートだった、で済みます。ずっと独身だと人格も疑われますからね。
既婚者を隠した場合、どんなリスクがあるか
さて、本題に戻ります。独身のフリをしてマッチングアプリを使う場合、どんなリスクがあるかを解説します。
相手に逆恨みされ離婚に発展する
相手が本気になった場合が特に要注意です。関係が拗れ嫌がらせやストーカー行為に発展することも……自宅に乗り込んでくる可能性もあります。
結果的に家族が崩壊してしまう可能性があるのが最大のリスクです。
強制退会させられて利用料金を失う
マッチングアプリの中には既婚者の登録を禁止しているケースもあります。
既婚者であることが運営にバレた場合、強制退会させられ月会費や購入したポイントを失ってしまいます。
多くの場合、返金対応などをしてくれないため注意が必要です。
マッチングアプリで既婚者だとバレる原因・行動
そもそも、なぜ既婚者であることがバレてしまうのでしょうか。ここからは既婚者だとバレやすい原因や行動について解説します。
週末になると連絡が取れない
既婚者の場合、週末は家族と過ごしているのでスマホばかり見ている訳にはいきません。
スマホばかりだと配偶者に「誰と連絡をとってるの?」と疑われる可能性もあります。
アプリの相手に平日には沢山連絡をするのに、週末になるとぱったり連絡が途絶えてしまうと、既婚者であるとバレやすくなります。
イベント日にデートが出来ない
クリスマスやバレンタインデーといった、恋人同士であれば一緒に過ごしたいイベントは多くあります。
もしこうしたイベント日にデートが出来ない日が続くと「実は彼、既婚者では?」と相手に疑われるきっかけになります。
スマホを2つ以上持っている
仕事用とプライベート用とで、2つのスマホを使い分けている人は少なくありません。
仕事の連絡がない夜に頻繁に連絡が来ていたり、仕事用のスマホばかり気にしていたりしていると、
「もしかして彼は浮気用のスマホ持ってるの……?」
「ていうか、本当は既婚者だから2つ持ってるのかも?」
と疑われてしまうこともあります。
既婚者だとバレるリスクを避けるコツ・方法
ここからは既婚者だとバレるリスクを避けるコツを解説します。
プロフィール文章の作り方
マッチングアプリのプロフィールに、何から何まで正直に全て自分の情報を書き込んではいけません。
職種や住む地域、年齢などは適度に嘘の情報を書き込んで、本当の自分とは違うようにしておくのがベターです。
相手とのメッセージ
気の合う異性とマッチしたからといって、浮かれて頻繁にやりとりをしているとに怪しまれたりします。会話の流れでうっかりボロが出たりします。
また平日は頻繁にメッセージできるのに土日は全くできないという落差から、既婚者であるとバレることもあります。
メッセージの間隔は意識して、毎回ほどよく空けておくと良いでしょう。
その他の注意点
マッチングアプリには沢山の異性がいますが、手当たり次第に会っていると身バレや既婚者バレに繋がる確率が上がります。
こちらが遊び目的であれば、向こうも同じ遊び目的でマッチングアプリを利用している人を探すといったように会う相手を絞るのがおすすめです。
さらに彼氏彼女の関係になってしまうと、最初は遊びのつもりでも相手が本気になってしまうこともあります。あくまで遊びと区切りをつけて会うようにしましょう。
既婚者でも“絶対に”トラブルにならない方法
既婚者でも絶対にトラブルにならない方法があります。それは「離婚」をして既婚者ではなくなること。
しかし離婚は結婚の倍以上の労力が必要です。また何より家庭を壊したくない人にはハードルが高すぎる方法です。
とはいえ、遊びたいという気持ちが抑えられない……という方に、おすすめしたいのが、「既婚者同士が出会えるマッチングアプリ」を使うこと。
既婚者同士のマッチングアプリには既婚者しかいませんので、男女ともに立場は同じです。
休日やイベント日に会えないことや、相手が自宅にいる時間は連絡ができないことにも理解があります。
またお互い家庭を壊したくないので、秘密厳守は保証されます。独身であると偽って会い続けるよりも、お互い都合よく会うことができるでしょう。
>>既婚者同士が出会える、おすすめのマッチングアプリの解説記事へ
まとめ:既婚者がマッチングアプリを使うリスクを正しく認識しよう
この記事の内容をまとめます。
- 既婚者がマッチングアプリを利用する時はとにかく身バレに要注意
- 遊び目的の相手を選ばないと、既婚者であるとバレた時トラブルに発展する
- 既婚者同士のマッチングアプリを利用するという手もある
リスクを正しく認識して利用すれば、既婚者であってもマッチングアプリは異性と出会うのに一番手軽で確実なツールです。
人生で一番若い日は今日。アプリを利用したいと思うなら、すぐに行動に移してみましょう!