「婚外恋愛してるんだけど連絡頻度の感覚が合わない」
「他の人はどれぐらい連絡してるのかな」
婚外恋愛はイレギュラーな恋愛の形であるため、どのぐらい連絡すれば良いか迷っている方も多いと思います。
そこでこの記事では、一般的な連絡頻度をリサーチした結果や、婚外恋愛相手との連絡が多い、もしくは少ないと感じる場合の対処法を経験者が紹介します。
この記事を書いた人▼
やりちんライター。自身でブログ運営したり上場企業の記事制作をしたりしているアラフォーです。
妊活レス→知識ゼロでtinder→2年半で150即＋キープ2桁→既婚者アプリ→3ヶ月で150マッチ超を達成。彼女3人＋新規開拓しています。近況はXで発信しています（フォロワー6500人超え）
先に結論を紹介しておくと、連絡の取り方は千差万別であり万人の正解はありません。
とはいえ、大事なのはお相手と気持ち良い関係を長く維持すること。相手と向かい合って話し合いながら、自分に無理がない連絡頻度を探していくのが重要です。
それでは詳しく解説していきます。
婚外恋愛の一般的な連絡頻度とは
婚外恋愛での一般的な連絡頻度をSNSで調べてみました。
ほぼ毎日連絡をしているという人もいますし、2~3日に1回くらい、会いたいと思った時だけ、という方もいて頻度は本当に様々でした。
あくまで一例にはなりますが、男性向けにアンケートを取った結果を紹介します。
会いたい時だけ連絡するというのは婚外ならではの連絡頻度ですが、特に男性は会いたい時だけ、会う前だけ連絡するという意見が比較的多く見られました。
反面、女性は会いたい時だけ連絡するのは身体目当てみたいで嫌だという意見もありました。
連絡頻度は関係やタイミングによって変化もする
婚外相手との関係は少しづつ変化します。付き合いたてでラブラブな時は毎日連絡を取り合い、関係が安定すれば2〜3日に1回など、連絡頻度が変化していったという婚外カップルもいます。
また、平日か休日かにもよって連絡頻度が異なります。家族の前であまり頻繁に連絡をとっていると、家族にバレる危険性が高くなるからです。
平日は毎日のように連絡をとっていても、土日や年末などの長期休暇は家庭を優先して連絡をとらない、という暗黙のルールがある婚外カップルも多数存在します。
連絡頻度が合わない場合に起きること
連絡頻度に対する感覚が相手と会わない場合、ストレスが溜まり続けるにつれて相手への愛情が減っていき、気持ちが少しずつ離れていってしまいます。
連絡頻度が多い・少ない、どちらの場合でも相手とちゃんと話し合い、お互いの家庭事情や生活スタイルを理解して連絡頻度を決めるのが良いでしょう。
とはいえ、お互い大人の男女です。話し合ってもまとまらない、どちらも妥協ができないという場合もあります。
婚外とはいえ誰と恋愛するかは本人の自由です。折り合いがつかないのであれば、無理をして関係を続ける必要はなく、違うお相手を探してみましょう。
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連絡頻度が多い・下げたいと感じる場合
連絡頻度を下げるための言い方・伝え方
連絡頻度が多い、もう少し頻度を下げたいという場合、自分からの返信をあえて遅らせて頻度を下げる方法があります。
急に連絡頻度を下げると、相手から「気持ちが冷めてしまったのか」と不安にさせてしまうことがあります。相手を不安にさせないためには、連絡頻度を下げる理由を相手に伝えることが重要です。その理由は本当のことでなくても構いません。
よく使われる理由としては「仕事や家庭の事情で忙しく連絡する余裕がない」というもの。理由をちゃんと用意して、気持ちが冷めたわけではないと伝えれば相手も納得してくれるでしょう。
もっと強力な理由が欲しい場合は「パートナーにバレそう」とちょっとだけ脅してみるという方法もあります。婚外恋愛はパートナーにバレたら大事に発展してしまうことはお互い理解しているはずなので、そこを突かれると大抵の人は何も言えなくなります。
いずれにせよバレずに関係を続けるためには、連絡頻度を下げることが必要だと伝えましょう。
連絡頻度を下げたい場合の連絡ツール
連絡頻度が少なくしたい場合はメッセージアプリを使わず、instagramやtwitterのダイレクトメールでやりとりをするという方法があります。
SNSをチェックするついでに手軽にメッセージを確認できますし、スマホを触っていてもSNSを見ているのだと思われて家族にも疑われにくくなります。
その他にはビジネス用のチャットツールを使うという方法もあります。
連絡頻度が少なければ相手から連絡が来ても仕事の邪魔になりませんし、毎日使うものですから連絡が来た時にすぐチェックできます。仕事に使っているツールということで、LINEと違って怪しまれることも少ないのでおすすめです。
マッチングアプリなどで出会った場合はそのままアプリのメッセージ機能を利用する方法もあります。
マッチングアプリには月額ではなくメッセージ機能を利用する度にお金がかかるアプリもあります。連絡頻度を上げたくない人はメッセージ有料のアプリを利用すると「あんまりメッセージするとお金がかかるから」という理由付けもできます。
連絡頻度が少ないものの実際に増やすことが難しい場合は、iphoneの「i message」やスマホ全般で使える「SMS」など、既読したかどうかが表示されないメッセージツールを利用するのもおすすめです。
既読か未読かがわからなければ、相手がメッセージを読んだのに返事をしない、いわゆる既読スルーが気になってイライラすることもなくのんびり待つことができます。
連絡頻度が少ない・上げたいと感じる場合の対処法
連絡頻度を上げたい場合の言い方・伝え方
連絡頻度が少なく、上げたいと感じた場合は「もっと連絡したい」と素直に伝えることが良いと思います。
正直にあまり連絡がないと不安であることや、付き合っている感じがしないなど、連絡頻度が少ないことで自分がどう感じているかを伝えましょう。
連絡頻度が少ないことには相手の家庭の事情が関係していることもあります。自分の気持ちを伝えるだけでなく、なぜあまり連絡をしないのか、相手の意見を聞くことも大切です。
話し合った結果「もっと沢山連絡をしよう」とお互いが納得できたなら結構ですが、あまり急に連絡が増えすぎると日常生活に悪影響も出るので少しづつ増やしていきましょう。
連絡頻度を増やしたい場合のおすすめの連絡ツール
婚外恋愛の連絡手段として、LINEを利用している人が一番多いのではないでしょうか。しかしLINEは無料で手軽にメッセージを送り合える分、バレるリスクも大きくなります。
相手からなかなか返信が来ないからといって、追いLINEをするのはやめた方が無難です。家族と過ごしていたり、大事な仕事を抱えていたりと、やむを得ない状況で連絡できずにいることもあります。
そんな時に何度もLINEを送ってこられると「重い」「しつこい」と思われて気持ちが離れてしまう原因になります。
個人的におすすめなのは、LINEより少し手間のかかるEメールです。EメールではLINEのように短いメッセージを何回もやりとりする人は少ないので連絡頻度も上がりすぎず、適正に保ちやすくなります。長文でやりとりをすれば1通ごとの内容も濃くなり、回数を重ねなくても満足できるはず。
しかしEメールを家庭のパソコンで同期している場合は、うっかりメッセージが家族の目に触れないよう要注意。1回やりとりするごとに消去しておいた方が良いでしょう。
万が一誰かに見られた時のために、メールアドレスを連絡先に登録しない、登録するなら偽名で登録しておくなどの工夫をしておくとさらにバレにくくなります。
まとめ：連絡頻度は相手と話し合って良い距離感を見つけよう！
婚外恋愛の連絡頻度について解説してきました。
- 連絡頻度は人それぞれで、正解はない
- 多い場合も少ない場合も、不満があれば話し合うことが必要
- 家庭の事情や生活スタイルに合った連絡頻度とツールを選ぶ
婚外恋愛の連絡頻度に正解や模範解答はありません。正解がないからこそ、2人で話し合って自分たちなりのやり方を導き出すのが大事。お互いの家庭の事情や生活スタイル、仕事の忙しさなどを理解しあえば、ベストの頻度がきっと見つかるはずです。
話し合ってみても連絡頻度が合わず、揉めてしまうこともあるでしょう。ただ2人の関係をこの先どうするかは全てあなた次第です。
うまく答えが出せない場合は無理して続ける必要はありません。性格や、身体などと同じで、連絡頻度にも相性があります。お互い連絡頻度に関する不満があり、話し合っても解決しない場合は「相性が合わなかった」ということです。
重く考えすぎず、相手のためにも新しい出会いを求めるのもひとつの手だと思います。ぜひ参考にしてみてくださいね。
