既婚者専用アプリ

Cuddleカドルでマッチングしない6つの理由!改善方法もガチ勢が解説

「カドルではマッチングしない」
「どうしたらいいの?」
と悩む人も少なくないようです。

しかし実際にはマッチングしない人には必ず原因があります。
それを一つひとつ改善していくことが、遠回りなようで最も近道と言えます。

この記事では、マッチングしない人の特徴や、マッチング率を高めるためのコツ、さらにマッチングした後のやりとりをスムーズに進めるポイントまで解説することで、実際に会うまでの流れをイメージできるはずです。

なぜなら、筆者自身はマッチングアプリの運用や、多くのフォロワーから寄せられる相談に日々対応してきた経験を持ち、これまでに60人を超える男性のプロフィールを添削してきた経験があるからです。

自身の経験や添削から得たノウハウを、なるべくわかりやすい形でお伝えしていきます。

この記事の内容を一枚にまとめました(タップすると拡大します)

この記事の執筆者:アラフォーのひげ

Xフォロワー数が8000人を超えるマッチングアプリが得意なアラフォー。カドルは利用開始3年で10回以上課金し、総マッチ数は500を超える。カドルで出会った女性と即🏩〜彼女化するなど楽しんでいる。

>>ひげのXアカウントを見る

カドルとは?

カドルは既婚者向けのマッチングアプリの中でも、とりわけ評判の高いサービスです。
IT系エンジニアによる洗練されたUIが使いやすいと人気を集めています。

既婚者クラブよりもライトな使い心地(いいね、よくないをスワイプするだけ)で、非常に使い心地が良いです。

カドルでマッチングしない人の特徴

早速ですがマッチングしない人の特徴を紹介します。

1. 写真の印象が悪い

真顔の自撮りや趣味を前面に出しすぎた写真はもちろんですが、ひどい人になると子どもと一緒に写っている写真、結婚式の写真などもみたことがあります。

マッチングアプリという場にふさわしい写真とは感じられないため、女性に選んでもらいにくくなります。そもそも「選ばれる側」であるという意識が欠けていると、写真選びも雑になりがちなのですが、、(このあたりは後述します)

2. ライクをしない(受け身すぎる)

マッチングアプリは男性ユーザーが多い傾向があり、中でもカドルは8:2ほどの男女比だと噂されています。

一般的なアプリが6:4程度が平均と言われるため、よりカドルでは男性が埋もれやすく女性の会員に人気が集中しているのが実情です。そんな中、こちらからライクを送らずに受け身でいるだけでは、なかなか女性に見つけてもらえません。

3. プロフィールの情報量が薄い・少ない

プロフィールには最低限「会える時間」「仕事」「年収」などは記載しておいたほうが、相手に具体的なイメージを持ってもらいやすくなります。

記載されている情報が少ないと「どんな人か分からない」と判断されてしまい、マッチング率は下がるでしょう。

4. ネガティブな内容が強調されている

プロフィール文章で「奥さんとの関係が冷え切っている」「出会いがなくて寂しくて登録した」など、ネガティブな要素を前面に出すと、男性としての魅力が損なわれて見えます。人は人から人気がある人が好きなので印象は良くないです。

文字情報だけだと、想像以上に暗い印象を与えてしまうため、結果的にマッチ数が減ってしまう要因となります。

5. 下心が丸出し

添削した時に実際にあったのですが、普通のプロフィールの最後に突然「甘えたがりな子はイチャイチャてください」と書かれているケースがありました。

女性にそういう気持ちがゼロという訳ではないですが、あからさまにアピールしすぎると、恋愛感情が芽生える前に女性が冷めてしまいます。

男性の本音として「そういう出会いを求めている」面があったとしても、女性の心理を考慮し早い段階で下心を表に出すのは避けるのが無難です。

6. 真面目な出会いを訴求していない

既婚者向けアプリだからといって、誰でもいいから遊びたいという雰囲気を出すと、やはり警戒されやすくなります。

アプリに登録している=相当貞操観念が緩い女性、というのは間違いないのですが、まったく真剣さが感じられない相手と積極的に会おうとは思わないものです。マッチング数を稼ぎたいのであれば、恋愛目的であると伝える方が無難です。

マッチ数を追うのが全てではありません。例えば、マッチ数が少なかったとしても男性のムフフな目的が最短距離で実現できたらそれでいいですよね。そんなあり得ない方法を解説した記事もあるので、ぜひ気になった人は見てみてください。

カドルでマッチングしまくる人が意識する超重要ポイント3選

具体的な改善のアクションプランは後述しますが、まずは絶対に覚えていて欲しいポイントについて解説します。

正直この思考法をマスターできただけで上位10%には入れます。ぜひ頭にインプットして実践してみてください。

POINT1:選ぶ側ではなく選ばれる側と思っている

ここまで挙げた特徴を踏まえると、マッチしない本質的な原因は「自分がまだ選ぶ側だと思っている」という誤った思考法にあると考えられます。

実際には男性は“選ばれる側”であり、女性から見れば、男性は“店に並んだ商品のひとつ”です。

多くのプロフィールをチェックしてきた筆者の印象では、選んでもらえるための見栄えや内容を意識している男性が少ないと感じます。これがマッチングしない本質的な原因です。

まずは「自分が選ばれる立場」であることを自覚し、写真やプロフィールの見せ方を根本から見直すことが重要です。

POINT2:女性が知りたい情報を過不足なく渡す

では選んでもらうために必要なことはなんでしょうか?

相手のニーズを満たすことです。そのためにもマッチするために最も大切なのは「女性がどのような情報を欲しがっているか」を意識しましょう。

具体的には、以下の3点が必須といえます。

  1. アプリを利用し始めた目的やきっかけ
  2. 会う時間や場所(そもそも都合が合わなければ会えない)
  3. あなたの人となり

この3つをプロフィールや写真にわかりやすく盛り込むことで、女性は「この人と会えるかもしれない」というイメージを抱きやすくなるだけでなく「この人わかってるな」とプラスの印象を与えることができます。

POINT3:プロフィールは“自己PR”の場と考える

ここまでは最低限の話です。さらに上積みを狙っていきましょう。

多くの人はプロフィールを「自分を知ってもらうための説明」として捉えがちですが、もう一歩踏み込んで「自分を選んでもらうためのPR」と意識すると大きく変わります。

事実をただ並べるだけでなく「魅力的」「こういう人と出会ってみたい」と相手が思えるようにアピールするのが理想です。そのための方法をここから解説します。

【ガチ勢が実践】カドルでマッチングするためのコツを紹介します

会ってみたいと思われると同時に自分が存在することを知ってもらわないと始まりません。ここからはカドルに何度も課金している筆者がしているコツを紹介します。

1. こちらから積極的にライクする

すでに述べたように、女性は多くのライクやDMを受け取っており、受け身の男性のプロフィールまで目を通す余裕がありません。

自分から積極的にアクションを起こすことで、女性に「この人がいるんだ」と認識してもらいやすくなります。どんどん積極的にいいねを押していきましょう。

2. 対象年齢を広げる

もし40代の男性なら、20代女性とマッチするのは難易度が高いのが現実です。「美人の20代とすぐにデートできる」と期待しすぎるのは幻想に近いです。

まずは同年代〜ちょっと年上くらいを狙い視野を広げてみると、マッチング数が増える可能性があります。

経験が浅いうちは場数を踏みながら、プロフィールの書き方や会話の進め方を磨いていくことが大事です。

面白いものでカドルを使い込んであなた自身のレベルが上がると、必ず出会える層は下がってきます。どんな相手も練習だと思って丁寧にやりとりして、デートまで行くことをおすすめします。千里の道も一歩からです!

3. 写真を増やす・プロに撮影してもらう

写真1枚だけではあなたの魅力は十分に伝わりません。スーツ姿や仕事風景、趣味を楽しむ様子、普段行くお店など、あなたの生活や人柄がわかる写真を複数用意すると、女性がイメージしやすくなります。

とはいえ一番大切なのはあなた自身の写真です。体型がわかるような全身写真や、顔の雰囲気が伝わるバストアップの写真があると、相手が安心感を持ちやすいでしょう。

そんな写真がないという方はプロのカメラマンに頼むのも一つの手段です。タイムチケットやココナラなどを利用して依頼すれば、1万円程度から撮影してもらうことが可能です。

撮影のコツが二つあります。
・キメキメのポーズよりも座っている自然なポーズで
・昼間の自然な光の中で撮影する(夜は怪しい)
この2つが既婚女性のウケは良いように感じます。

4. 有料オプションを活用する

そもそもマッチングアプリはビジネスとして運営されているため、課金ユーザーが優遇されやすいのは自然な流れです。

「出費がイヤだから」といって無料プランにこだわっていては、出会いの機会を逃してしまうことになります。

短期決戦で1ヵ月や数カ月だけ課金し、集中して取り組む方が効率的です。

1年もの長期契約をしても、途中でモチベーションが落ちてしまうしそんなに相手がいません(笑)。短期でガッと集中するほうが成果につながりやすいです。

5. 会うイメージを具体的に伝える

先ほどの思考法と重複しますが、プロフィールに「いつ・どこで会えるか」をしっかり書いておくと、女性は行動をイメージしやすくなります。

たとえば営業職であれば、「比較的広範囲を車で移動できるので、〇〇あたりなら迎えに行けます」といった具体例を示すと、話がスムーズに進みやすいです。

逆に、会えるタイミングや場所が全くわからない相手は、いくらやり取りしても実際に会うまで至らずに終わってしまう可能性が高いでしょう。

6. 共感を呼ぶ一言を入れる

プロフィールやメッセージに、女性が「わかるわかる」「私もそうだった」と感じられる一言を盛り込むと、親近感を与えやすくなります。

たとえば
「パートナーとは家族のような関係になってしまって、もう一度恋愛のドキドキを思い出したくて登録しました」
といったフレーズは、似た状況の女性に響きやすいでしょう。

多くの女性はただ体目当てで登録しているわけではないので、“恋愛要素”をアピールすることで、マッチ率が上がる可能性があります。

カドルでマッチングした後のやり取りのコツ

マッチングした後にメッセージが続かない、という方も多いと思います。

メッセージが続かない最大の原因はあなたの会話が独りよがりだから。

相手の興味を引く内容を送れていないことが多いです。

👨僕は〜が好きなんだよね。xxちゃんは?→👩(知らんがな)
👨今日はxxへ行ったんだ!→👩(知らんがな)

と言うパターンが多いです。

女性は自分が主役の会話が大好きです。男性ならあなた(女性)のことに興味があるんだよ、と言うことを終始伝え続けましょう。ただし尋問のような質問攻めはNG。相手の返信を引き出すには、自分の考えや経験も適度に共有することが効果的です。

もう一つ重要なこと「スピード感」です。

カドルは他の既婚者マッチングアプリと比べて、使い心地がライトです。
逆に言うと、面倒くさいことが嫌い、とも言えるので重たい恋愛系の内容は苦手な人が多い印象です。

相手の趣味や嗜好を徐々にやりとりして、、、という「スピード感が遅い人」も敬遠されがちです。

プロフィールにもまずはサクッとお茶しましょう?と言うカジュアルでライトな出会いを提案するのも非常に有効な戦略だと思います!

まとめ

これまでの内容をまとめます。

カドルでマッチングしない人は、主に「写真選びのミス」「ライク不足」「プロフィール内容の薄さ」などが原因です。

男性は“選ばれる立場”であることを意識し、女性が求める具体的な情報(目的・会える時間・場所、人柄)がきちんと伝わるように工夫する必要があります。

さらに、積極的にライクを送る・写真を増やして魅力をアピールする・有料オプションを適切に活用するなど、いくつかのポイントを押さえることでマッチ数を効率的に増やせます。

マッチ後のメッセージでは“女性を主役にする会話”を心がけ、スピード感とライトな雰囲気を大切にするのがカドル成功のカギとなります。

ぜひ一つづつ実践して一緒に成長していきましょう!

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ABOUT ME
アラフォーのひげ
1980年代生まれのやりちんライター。妊活のもつれからレス状態になり、マッチングアプリを始める。推定500人の女性とやり取りした経験を活かし本ブログで攻略法を発信。150人以上の既婚男性のコミュニティ「モテパパ組合」の発起人。