(この記事はライターによる寄稿記事です)
PCMAXにサクラはいる?業者にも注意!
出会い系サイトを利用するにあたって、最も邪魔な存在。それが、サクラと業者です。
一昔前に比べて少なくなったとはいえ、その存在はゼロではありません。
PCMAXも残念ながら、業者は存在します。特に、ワクワクメールやハッピーメールと比べても、その割合は多めという評価も出ています。
ですがその反面、本当に出会えるサイトでもあるので、業者を見破ることさえ出来れば、ワクワクメールやハッピーメールと並んで「出会える系サイト」として優秀なのは確かです。
そこで今回は業者を見破るコツと、本物の女性と出会うために必要なテクニックをお伝えしていこうと思います。
サクラと業者の違い
まずはじめに、みなさんはサクラと業者の違いをお分かりでしょうか?
サクラ=業者と捉えている方も多いと思いますが、実はこの二つは全く性質が異なります。まずは、このサクラと業者の違いからご説明します。
「サクラ」とは、サイト運営側が雇った偽の客のことを言います。
パチンコ屋さんで、よくやる手法ですね。あらかじめ出るパチンコ台を用意し、サクラにその台を打たせる。どんどん勝ちまくる台を見て周りのお客も釣られて打ち出す。
一方「業者」と言われるものは、女性会員を偽りサイト内に潜入し、男性会員に別の出会い系サイトなどへ勧誘をしたり、援デリを斡旋するという運営と全く関係のない悪質な業者のことを言います。
業者の種類と見分け方
業者は主に3つのパターンが存在します。
①別サイトへの勧誘
よく見かける「人妻専門サイト」や「セフレと出会い放題!」などとうたっているサイトは、課金狙いのサクラしかいないサイトと思ってください。
出会いを求めてる女性も、わざわざそんな怪しいサイトに登録するはずありませんよね(笑)
基本的に出会い系サイトは、ワクワクメール、ハッピーメール、PCMAXなどの老舗でメジャーなところ以外は使わないようにしましょう。
②援デリ斡旋業者

よく見かける「これからホ別二(ホテル代別で二万)で会える人」などいわゆる援交を匂わせる書き込みに、デリヘル業者が潜んでいます。
デリヘル業者の特徴は、可愛い女の子の写真付き投稿です。
普通に考えて、援交目的とは言え顔バレするリスクを恐れず投稿する女の子はいないですよね。
回避する方法は簡単です。
お金が絡む出会いはしない!
これだけです(笑)
③メール回収業者
これは、メールに限らず住所や電話番号などのいわゆる個人情報を集めて別サイトの運営や闇の市場に売るという業者を指します。
対策としては、出会って信頼関係が出来るまでは個人情報は教えない。
LINE交換をしてしまった場合は、ブロックする。
これで問題ありません。
業者ではなく一般女性と出会うためにできること
プロフィール文章
まずプロフィールは、女性目線で紳士的な内容を心がけましょう。嘘をつかず、あなたが求めている理想の条件を素直に書けば、同じ思いの女性に必ず伝わるはずです。
あとは文字数もポイントです。140文字前後、これが長すぎず短すぎず相手の印象に残る文字数と言われています。
ちなみにTwitterも140文字ですね。
プロフィール写真
キメ顔や筋肉アピール、スーツ姿の写真を載せるのはやめといた方が無難です。好きな女性もいるでしょうが、あまり評判はよくありません。たまに証明写真のような写真を載せてる方もいますがもってのほかですね(笑)
顔に自信がある方は自然な笑顔で、顔に自信がない方は、あえて載せる必要はないかと思います。
掲示板に投稿する
「大きさとテクニックに自信あります!」「気持ちよくなりたい人!」などの募集は、女性からするとドン引きらしいですよ(笑)そういう募集に群がるのは、まさにサクラと業者です。
掲示板の内容も、プロフィールの文章と同じく、女性目線で紳士的な内容を心掛けましょう。
メールのやり取り
女性から返事が来たら、必ず「お返事ありがとうございます」と丁寧にお礼を言いましょう。
間違っても「返事ありがとう!○○ちゃんもセフレ探してるの?良かったら会おうよ!」なんてチャラい感じで行くのはやめましょう。
女性は、言葉に敏感です。
あなたの人間性や相手に対する気遣いが出来る人かなど、メールのやり取りで判断しています。
実際に出会って仲良くなるまでは、基本は敬語で話すのが無難です。
写真交換
写真交換は、メールのやり取りでしっかりと相手に好印象を与えてから行うのがベストです。
信頼関係が出来てからの写真交換は、相手によりリアルな存在として印象付けるので出会いの成功率が各段に上がります。
もし、これで返信が途絶えるようなら、つまりはそういうことです…(笑)
諦めて次探しましょう。
連絡先の交換
ここまでクリア出来ていれば、あとは連絡先を交換するだけです。
アプリ内でのやり取りを終了し、次のフィールドでさらに関係を深めていきましょう。
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